物流倉庫
一度完成するとその後の改装が容易でなく、効率の悪いまま長期間使っていかざるを得ない物流施設。
そのような事がないように、長年の設計・施工技術・物流ノウハウを生かし設計・施工には細心の配慮し立案・建設いたします。
物流施設 設計フロー
施設条件の決定
・場所と規模の選定
・センターで行うべき
作業の見極め
基本計画の策定
・商品特性と内部作業
・施設設備の決定
・車両の種別台数
・接車バース
・駐車スペース
・付帯作業スペース
・作業の流れ
ブロックレイアウト
細部計画の策定
・容器のサイズ・形状
・機器・設備の仕様
・積込・積降の機器
・作業場の細部レイアウト
・商品別の保管位置
・事務所・福利厚生施設
運営要領の決定
・作業手順の決定
・管理方法の決定
・維持方法の選定
・管理諸票の計画
高品質なシステム建築の採用
- 荷役能率の良い平屋建てから多階建の建物まで対応いたします
- 床荷重は保管貨物の種類、比重、積上げ高さ、荷役機械に合わせて選定いたします。
- 天井の高さと柱間隔はお客様のご要望に合わせて変更が可能です
- トラック接車場は重量シャッター及び高速シャッター、オーバードア重量鉄扉などに対応いたします
- 近代的なシャープな外観の建物を採用いたします。
- 広いスパン・自由度の高い設計によりその後のお客様の環境の変化にも対応できる設計を行います
全国のネットワークシステム
- 全国にある支店、営業所により内陸型・港湾型に問わず様々な用地条件に対応いたします。
- 竣工後の保守・管理ついても迅速に対応いたします。
